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ジュニア部門:ジャグリング歴が二年未満の者1名による演技
女子フリー部門:女性1名による演技
男子フリー部門:男性1名による演技
チーム部門:複数人数での演技
サークルに属さないものは個人で出場することができる。
無所属枠として各部門へ2組まで枠を設定する。
出場申込者が2組を上回った場合、映像予選を行い、出場者を決定する。
映像予選は二月中旬に行う。
基本的にはサークルを通じての参加登録のみを受け付ける。
ただし、サークルに所属していないものは個人で直接登録をすること。
登録の方法は「出場申込」の項を参照
使用楽曲に関して規定はない
制限時間はジュニア部門は3分、他の三部門は5分とする。
演技開始前の道具の配置などによる準備、退場時の片付けはすみやかに行うこと。
出場者が(静止した状態から)動き出すのが確認されるか、最初の音楽が始まった時点を演技のスタートとみなす。
最後の礼か決めポーズ、もしくはステージからの退場が演技の終了とする。
※以下のようなパフォーマンスは禁止する。
(火を使った演技
(会場の床を著しく傷つけたり、汚したりするような演技
(公序良俗に反するような演技
(観客、スタッフ、会場の安全を脅かすような演技
出場者の他に道具を手渡すアシスタントを用意することができるが、アシスタントが演技をしたり、演技に明らかな影響を及ぼすような行為をしたりしてはいけない。
審判、観客、その他スタッフが演技に直接影響を与えるような行為をすることは認められない。
例えば観客にアシスタントをお願いしたり、道具を投げ入れてもらったりすることはできない。拍手や手拍子を求める事は構わない。
また不慮の失敗によりジャグリング道具が観客席に転がっていった場合、それを投げ返してもらうことは構わない。
照明は原則こちらの用意した照明を使用してもらう。演技に際して照明効果を用いることは出来ない。
基本的に演技のやり直しは認めない。
ただし明らかな音響ミスなど出場者の責任ではないエラーが起こったとき、そのエラーが起こったところから演技をやり直す事を要求する事ができる。