トップ>大会>映像予選
個人申込の無所属枠において規定の枠数(各部門二組)以上の申込があった場合、映像による予選を行う。事前に提出された映像を審査し、大会への出場者を決定する。
本番と同様の演技を、最初から最後まで撮影した映像を必要書類等とともに締め切りまでに郵送で提出する(映像は無編集であること)。
提出期限に遅れた場合は出場取り消しとして扱う。
無編集であれば、何度か撮影したうちの最も良い映像を選んでもかまわない。
映像はDVDで提出すること。その際に市販のDVDデッキで再生できることを確かめること。
映像を編集することは許可しないが、上から音声をかぶせることは許可する。演技映像の編集がみとめられる場合、失格となることがある。
拍手・周囲の騒音により曲など音声が不明瞭な場合がある。音声も審査対象となるので、提出する際に、音声が意図通り入っているか確認すること。
予選映像での演技と大会当日での演技に大幅な変更があったと認められる場合、失格となることがある。
連盟の運営委員会が指名した審査員によって公平に審査される。
審査員は連盟参加サークルに所属する学生から選ばれる。
審査団は5名の審査員からなる。本戦と異なり、部門ごとの審査団は構成せず、一つの審査団がすべての部門に関して審査を行う。
本戦の審査を公平なものとするため、予選審査員は本戦の審査員とはならない。
審査規定は本戦の審査規定に準じる。
審査は「技術」と「パフォーマンス」を基準とする。
「完成度」「難易度」「構成」「エンターテイメント性」をそれぞれ5点として、審査員それぞれが審査を行う。
審査員5人×20点の100点満点で合計点をとる。
その合計点を参考にし、審査員で協議し、出場者を決定する。
各部門とも出場可能枠は二組である。
予選の結果が出た後に、個人申込者へ結果を報告する。また、HP上にも出場者を掲載する。